仁義なき二輪生活

やっぱり....ツーリングの記録を....最高やな!

独自解釈SSTR エピソード0

 

 

 

5月といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

こいのぼり?大型連休?自動車税

 

 

 

 

 

 

たわけ!!!!!!!!

千葉1周の季節だろ!!!!!

 

 

ということで千葉1周ラリーしまぁ〜す。

 

ブログには書いてないが昨年の12月頭にもチャレンジしていて、その際は1周できずに「チーバくんのケツ穴から前立腺を刺激しつつ尿道から飛び出る形」になってしまったので今回はそのリベンジという形で行った。

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なお前回は利根川沿いをひたすら走り銚子から外房を攻めるルートだったので今回は内房スタートにしました。

 

 

 

2023年 5月3日 深夜0時

   道の駅 庄和

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今回の犠牲者の皆様です。

 

キリよく0時スタート

まずは道の駅庄和から江戸川沿いをひたすら南下する。日によっては日中汗ばむ気温だがさすがに5月頭の深夜は冷える、想像以上に。

 

298に入りなんやかんやでご存じR16に突入

深夜スタートなので各自軽食は済ませたがやはり腹も減る、ましてや気温が下がるので体力の消耗も大きい。

そこで我々の下した決断は

 

 

 

 

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約束された勝利

𝑫𝒂𝒔 𝒀𝒂𝒎𝒂𝒐𝒌𝒂𝒔  𝑯𝒂𝒖𝒔……

 

 

硬め濃いめ多め 背脂変更の「早死に3段活用」を済ませた所で再び出発。

まずは第1チェックポイントの富津岬へ。

 

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富津岬に行ったことある方ならお分かりいただけるだろうがとにかく街灯がない、暗い。

でもその暗さのおかげで満点の星空を見ることができた。

流星群とか来てないのに野生の流れ星が見れたのでテンションあがった、アラサー4人が。

 

そして第2チェックポイントの「洲埼灯台」へ。

 

今回のツーリングは本当にただ走るだけなので途中で「あ!景色いいから写真撮ろ!!!」とかマジでないです、必要ないんで、ラリーなんで(過激派)

ただ、Googleナビがとんでもない道を案内した時は思わず写真撮りかけた。

それがこの場所

 

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明け方に山道のカーブ抜けてこのトンネルやぞ!!!!!!!???????

インカム越しに聞こえるアラサー4人の音割れ悲鳴。

いやほんとに怖かったんだから、照明もついてないし。

まだ夜が明けてたからよかったけど、もっと深い時間だったら流石に泣いてたと思う。

 

で、第2チェックポイントの洲埼灯台に到着

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完璧な日の出のタイミング、本当に綺麗だった。

そして写真左端の赤丸部分は先ほどいた富津岬らしい。

こう見るとよく走ったわ本当に....

 

で、第3チェックポイントは勝浦朝市。

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名物のわらび餅食った、うん、美味しい!

1皿に2種類入って260円はまぁお得じゃない?知らんけど

で写真撮ってないけどバチクソに美味しかっただし巻き玉子も食べた。

深夜から走り続けた体にあの優しい味は本当に染み入った。白飯と味噌汁が欲しくなる味。

 

 

で、勝浦といえば絶対に外せないケーキ屋があるので寄り道します。

 

 

 

 

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お  ま  た  せ

 

 

開店とほぼ同時に着いたがなんと先客が!!!!

熱心な信者、もといお客さんがいるんすねぇ....

 

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バイク見ながらケーキ食べられるなんてもうライダーズカフェじゃん。

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シェフが写真撮りますよ!と言ってくれたので記念に。

だいたい写真撮られる時は2号のポーズで済ませる。

 

甘いものと長めの休憩を取りつつ作戦会議。

ほんで最終チェックポイントの犬吠埼へ進軍!!!

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犬吠埼の駐車場めっちゃ混んでて大変だった、外にも車が溢れてるし駐車場空き待ちの車列も長いしすごかった(小並感)

 

で、大変だったのがここから。

この時だいたい13時半、スタートしてから12時間を超え眠気や疲労のピークを迎えてきてるのでインカムから聞こえる「眠い」「あぁーやばいね」「うぉー」が増えてきた気がした。

 

思えば昼飯も食わずに走ってたので長めの休憩を取りリフレッシュすることにした。

 

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この時点で割と限界きてた。

 

 

銚子からの帰り道はひたすら利根川沿いを走る修行、ほんとにつまらない、飽きる

コンビニもないので途中休憩もできずに走り続けて1時間半、突然の大渋滞で全員の体力は限界を迎えた。

ある者はインカムのバッテリーが切れ、ある者は1人で歌い始め、ある者は大声をインカム越しに聞かされ聴力を失う。そこにはもう法も秩序もなかった.....

 

そしてなんやかんやで

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道の駅庄和に無事帰還、千葉1周ラリー完!!!!!!!!!!!

 

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走行時間は17時間半、なかなかシビれるツーリングでした。

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こちらが前回の記録。

館山周辺をパスしても約1時間近くの誤差

距離もまあそんなもんかって感じ。

今回は内房スタートだったので普段アホみたいに混むエリアを深夜に抜けられたのは大きかった。

外房スタートの場合だと帰りにクソアホ激混み16号やアホバカハゲ湾岸を通ることになるので、ストレス具合で考えたら内房スタートの方が楽かなと思った。

 

最後みんなから「今回は初体験で刺激は受けたけど次回はちょっと考える

という声を聞けたのでよかった。

またやりたい!!!って言われても俺はもうやらないよ、今年は。たぶん。

 

 

 

なので来年のゴールデンウィーク「千葉1周ラリー(自称)」でお会いしましょう。

 

 

次の犠牲者は、お前だ!!!!!!!!!